OS Xの「サービス」を使用して、選択アイテムをリスト表示。

 

【作成方法】

アプリケーション > Automator > サービスを選択。

ライブラリ > AppleScriptを実行をダブルクリック。

画像のように、AppleScriptコードを入力して、

「選択アイテムのリスト表示」など適当な名前で保存。

 

2015-08-30-1.02

2015-08-22-3.20

 

▼AppleScriptコード

 

【使い方】

ファイルやフォルダーを選択して、右クリック。

作成したサービスを選択すると、

テキストエディットでリスト表示されます。

2015-08-30-1.21

 

 

【追加情報】

フリーソフトの「XtraFinder」でも同様のことが出来ました。

クリップボードへのコピーのみですが、いろいろ種類があります。

2015-08-23-18.38

 

 

2015-08-23-18.52

 

【追加情報2】

単純にフォルダーやファイルを選択した状態で

編集 > コピー

または Command + C

 

次に、テキストエディットを開いて、

フォーマット > 標準テキストにする

の状態でペーストすると

コピーしたものがリスト表示されます。

 

また、テキストエディットで、

標準テキストにしていますが、

下のスクリプトやアプリを使用すれば、

直接、標準テキスト化できます。

参考までに。

Strip Styles of Text

鳶嶋工房 / AppleScript / Tips / スタイル付きテキスト

 

 

参考情報

16. コンテクストメニューの表示数を変更する

フォルダ内のサブフォルダを巡りファイル一覧をパス付きで取得する Automator のワークフロー

 

▼AppleScript(コンテクストメニューの表示数を変更するアップルスクリプト)

ユーティリティ > AppleScript エディタに下記のコードを入力して、実行ボタンをクリック。

 

 

One comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です