【作成方法】
アプリケーション > Automator > サービスを選択。
ライブラリ > AppleScriptを実行をダブルクリック。
画像のように、AppleScriptコードを入力して、
「選択アイテムのリスト表示」など適当な名前で保存。
▼AppleScriptコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
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on run {input, parameters} set nameList to {} repeat with dorpFile in input set fileName to name of (info for dorpFile) set the end of nameList to " " & fileName end repeat tell application "TextEdit" make new document set name of front window to "選択アイテムリスト" set text of front document to nameList as Unicode text --set size of every word of document 1 to 13 activate end tell --return input end run |
【使い方】
ファイルやフォルダーを選択して、右クリック。
作成したサービスを選択すると、
テキストエディットでリスト表示されます。
【追加情報】
フリーソフトの「XtraFinder」でも同様のことが出来ました。
クリップボードへのコピーのみですが、いろいろ種類があります。
【追加情報2】
単純にフォルダーやファイルを選択した状態で
編集 > コピー
または Command + C
次に、テキストエディットを開いて、
フォーマット > 標準テキストにする
の状態でペーストすると
コピーしたものがリスト表示されます。
また、テキストエディットで、
標準テキストにしていますが、
下のスクリプトやアプリを使用すれば、
直接、標準テキスト化できます。
参考までに。
Strip Styles of Text
鳶嶋工房 / AppleScript / Tips / スタイル付きテキスト
参考情報
16. コンテクストメニューの表示数を変更する
フォルダ内のサブフォルダを巡りファイル一覧をパス付きで取得する Automator のワークフロー
▼AppleScript(コンテクストメニューの表示数を変更するアップルスクリプト)
ユーティリティ > AppleScript エディタに下記のコードを入力して、実行ボタンをクリック。
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--ファイルコピー中は実行しない。 try do shell script "defaults write -g NSServicesMinimumItemCountForContextSubmenu -int 20" end try delay 1 try do shell script "killall Finder" end try |