オートメーターを使用して、ディスクを速く焼く方法。
【作成方法】
アプリケーション > Automator > アプリケーションを選択。
Automator > ユーティリティ > ディスク作成をダブルクリック。
AppleScriptを実行をダブルクリック。
AppleScriptは終了音を鳴らすだけのもの。
音が必要なければ無くてもOK。
ディスクを作成の項目では、
「□書き込まれたデータを検証」にチェックを入れません。
ここにチェックを入れると焼くのに時間が掛かってしまいます。
「ディスク作成」などの適当な名前で保存してアプリケーションが完成。
▼AppleScriptコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
BeepVolume3() of me on BeepVolume3() set getvolume to get volume settings set outVol to output volume of getvolume set myVol to outVol / (100 / 7) set volume 2 --beep音量 数値:0-7まで beep 1 delay 0.3 beep 1 delay 0.3 beep 1 set volume myVol --say "メディアが焼けました。" using "Kyoko" end BeepVolume3 |
【使い方】
作成した「ディスク作成」アプリケーションに、
ファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップすれば、
ディスクが作成できます。
個人的には、データの検証を行っても、
書き込みに失敗しているケースがあったので、
データの検証はスルーして、
焼けたデータを1つ、2つ開いてチェックした方がいいと思います。