OS Xの「サービス」を使用して、ファイルの連番チェック。

 

【作成方法】

アプリケーション > Automator > サービスを選択。

ライブラリ > AppleScriptを実行をダブルクリック。

画像のように、AppleScriptコードを入力して、

「連番チェック」などの適当な名前で保存。

 

2015-08-30-1.02

2015-09-03-2.39

 

 

▼AppleScriptコード

拡張子の自動取得以外は、

AS Hole(AppleScriptの穴) By Piyomaru Softwareさんの

コードをほぼそのまま使用させていただいてます。

ありがとうございます。

 

【使い方】

チェックしたいファイルを選択して、右クリック。

作成したサービスを選択すると、

結果がダイアログ表示されます。

 

参考情報

AS Hole(AppleScriptの穴) By Piyomaru Software

 

オートメーターを使用して、ディスクを速く焼く方法。

 

【作成方法】

アプリケーション > Automator > アプリケーションを選択。

Automator > ユーティリティ > ディスク作成をダブルクリック。

AppleScriptを実行をダブルクリック。

AppleScriptは終了音を鳴らすだけのもの。

音が必要なければ無くてもOK。

 

ディスクを作成の項目では、

「□書き込まれたデータを検証」にチェックを入れません。

ここにチェックを入れると焼くのに時間が掛かってしまいます。

「ディスク作成」などの適当な名前で保存してアプリケーションが完成。

 

2015-09-01-2.56

2015-09-01-3.09

 

▼AppleScriptコード

 

【使い方】

作成した「ディスク作成」アプリケーションに、

ファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップすれば、

ディスクが作成できます。

 

個人的には、データの検証を行っても、

書き込みに失敗しているケースがあったので、

データの検証はスルーして、

焼けたデータを1つ、2つ開いてチェックした方がいいと思います。

 

OS Xの「サービス」を使用して、フォルダーの中からPDFのみ収集。

 

【作成方法】

アプリケーション > Automator > サービスを選択。

ライブラリ > AppleScriptを実行をダブルクリック。

画像のように、AppleScriptコードを入力して、

「PDF収集」などの適当な名前で保存。

 

2015-08-30-1.02

2015-08-30-0.49

 

 

▼AppleScriptコード

 

【使い方】

フォルダーを選択して、右クリック。

作成したサービスを選択すると、

PDF以外にも収集したいファイルの拡張子が入力できます。

入力すると選択したフォルダーと同階層にファイルが収集されます。

 

2015-08-30-1.09

 

 

 

【作成したサービスが表示されない場合】

Option + Command + Esc でFinder再起動を試してください。

(ファイルコピー中は禁止、コピーが止ってしまいます。)

アプリケーションの強制終了が表示されたら、

Finderを選択して、「再度開く」ボタンをクリック。

2015-08-31-1.21

 

 

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